Archive for 3月 12th, 2011

東北地方太平洋沖地震

昨日3月11日(金)、東北地方太平洋沖地震が発生した。発生時は八王子の職場におり11階で揺れに遭遇した。最初はすぐに収まるかと思っていたがこれまでに経験したことがないくらいの長時間の揺れだった。机の引き出しが飛び出し、棚から少し物が落ちたりしたが棚が倒れたりはしなかった。エレベータは止まったが停電はしなかった。

携帯電話(ドコモ、ソフトバンク)は音声、メール共にほぼ使えない状態になったがTwitterなどインターネットは普通に使えていた。ワンセグやradikoでも状況を確認していた。家族との連絡はなかなか取れなかったが偶然だろう、長男からの電話が繋がり、無事を確認できた。

車通勤だったため、帰宅できたが電車通勤で遠距離の人は職場に留まることになった。帰宅途中に見える相模原市の橋本近辺は停電していて真っ暗になっていた。多摩境のコストコはTV等で報じられているように駐車場へのスロープが崩れ、消防による救出作業等が行われていた。はす向かいのガソリンスタンドは昨日今日と休業したようだ。自宅周辺も停電していたが水道とガスは使え、ろうそくや懐中電灯の明かりを頼りに食事を取った。

食料品の蓄えが心許ないのでよく出かけるスーパーへ来るまで出かけるが停電している区域の信号のある交差点では警察官が誘導しており、混乱はなかった。スーパーの総菜、パンはほぼ品切れ状態だったが地震の影響かは分からない。カップ麺などは十分残っていた。

私の部屋がぐちゃぐちゃだろうなと思っていたがわずかに物が落ち、液晶ディスプレイが倒れただけで予想外の状態だった。

何が起きているかは停電のためiPhoneでのTwitterやラジオ(スカイセンサー5900)で情報収集していた。深夜0時近くに停電が復旧し、テレビから流れてくる被災地の状況に愕然とした。

翌日の今日、漠然とした不安を抱えながらいつもなら出かける野鳥探索には出かけず、新しい懐中電灯や食材の買い出しに出かけた。懐中電灯はレジ前など目立つ位置に置かれ、人だかりになっていた。スーパーは前日とは違う場所に行ったがエレベータが念のために停止していた。お客さんの雰囲気は日常と変わらないように感じられ、商品も普通にあった。

普段当たり前のように使えているインフラのありがたさを痛感し、実質的な被害もほとんど無い地域だがまだまだ大小余震が続き心の底には小さな不安を抱えたまま過ごすことになる。

2 Comments

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。