VMware Fusion 3.0をvmware.comから購入可能になったので早速アップグレードした。アンチウイルスソフトは不要なのでLight版を選択した。アップグレード後、念のため再起動するとメニューバーにVMware用のアイコンが表示されるようになった。
![VMwareFusionStartMenu VMwareFusionStartMenu](https://i0.wp.com/blog.k-sakabe.com/wp-content/uploads/2009/10/VMwareFusionStartMenu.png?resize=222%2C34)
仮想マシンを起動していない状態ではアイコンをクリックして表示されるウィンドウ内は空だが仮想マシンを起動するとそれに合わせたメニューが表示される。現在、VMwareではCentOS5.4を動かしているが、次のように表示される。
![VMwareFusionStartMenuCentos CentOS5.4でのメニュー](https://i0.wp.com/blog.k-sakabe.com/wp-content/uploads/2009/10/VMwareFusionStartMenuCentos-240x240.png?resize=240%2C240)
Linux用のVMware Toolsのインストールを行うとLight版だからだろうか、ダウンロードが実行された。
![VMwareFusionVMwaretoolslinux VMware Tools for Linuxのダウンロード](https://i0.wp.com/blog.k-sakabe.com/wp-content/uploads/2009/10/VMwareFusionVMwaretoolslinux.png?resize=466%2C198)
新しいバージョンになって64ビット化されている。
![vmwarefusion64bit 64ビット化されている](https://i0.wp.com/blog.k-sakabe.com/wp-content/uploads/2009/10/vmwarefusion64bit-240x240.png?resize=240%2C240)
確か以前はLinuxのディストリビューション選択にはCentOSがなかったがこのバージョンでは選択できるようになっている。
![Systemtype Linuxのディストリビューション選択](https://i0.wp.com/blog.k-sakabe.com/wp-content/uploads/2009/10/Systemtype-240x240.png?resize=240%2C240)
不思議なことにソフトウェアアップデートのチェックに同じバージョンのものが新しいと識別されてしまう。スキップを選択し回避する。
![vmwaresoftwareupdate ソフトウェアアップデートの動作がおかしい](https://i0.wp.com/blog.k-sakabe.com/wp-content/uploads/2009/10/vmwaresoftwareupdate-240x240.png?resize=240%2C240)
使い勝手はこれからです。