ようやくBootCampでのMac OS XとWindows Vistaのデュアルブート環境を導入した。これまで2つのパーティションを二つに分けていたのでBoot Campアシスタントが起動できなかった。そこで余っているHDDにPersonal Backup X4で起動ディスクのクローンを作り、内蔵HDDのパーティションを一つにまとめ、再度Personal Backup X4で作ったクローンのクローンを作り、内蔵HDDから起動できるようにした。自分のファイルは定期的にバックアップしているファイルを復元した(約50GBあったので3時間ぐらいかかった)。
Windowsのインストールは特に問題なく完了。Mac Driversディスクからドライバをインストールした。
デュアルブート環境はrEFItを使ってブートメニューを作った。rEFltをインストールし、再起動後Optionを押し、rEFltのメニューを出せばそれ以降は起動時にそのメニューが出る。
Mac OS XからNTFSのパーティションは読みしかできないが、Mac FUSEを使って読み書きできるようにした。エラーが出るが書き込めるようだ。