昨日、無線LANのステーション(AirStation)のファームウェアをアップデートした。アップデータ自体はうまくいったがPC側のIPアドレスがうまく設定されない現象が起こる。AirStationではクラスCのプライベートアドレス(192.168.0.xxx)をDHCPで割り当てるようになっているのだが169.254.xxx.xxxという見慣れぬアドレスになる。なんとかうまく設定されるようになったので結果オーライで終わらせた。
今日、たまたま@ITのPC TIPSの「IPアドレスの自動設定機能(APIPA)を無効にするには(Windows 2000編)」を発見し、上記の現象を回避する方法を見つけた。
こんな機能があると知らなかった。念のため、WindowsのヘルプでAPIPAを検索すると何と上記のページと同じ内容のことが記されているではない。う〜ん?参った。同じようなことがたくさんありそうだ。ヘルプを読むべし!?っていうこと