Macのディスプレイ解像の変更

新型コロナウイルスの影響で在宅勤務しており、MacBook Pro Late 2016 13インチにだいぶ前に買ったPHILIPSのディスプレイPHL 234E5をつないで作業している。

できるだけディスプレイの解像度を上げ、情報量を増やそうとDispkay Menuを使い、それぞれの解像度を状況に応じて変えている。老眼なので細かすぎて文字が読めないことがあるのが悔しい。

Display Menuで指定できる解像度

Dispkay Menuを使うとシステム環境設定では変更できない解像度を利用できる。MacBook ProはRetinaディスプレイということあり、横2000ピクセル越えを利用できるがPHL 234E5は1920×1080が最高でもう少し解像度を上げられたらと思いながこの解像度で使っていた。

システム環境設定ーディスプレイ

Parallels Toolsというツールにも同様の機能のプログラムがあるのは知っていたが1920×1080以上の改造でには変更できないだろうなと思っていて開いたことがなかった今日、ネットの記事(大きなディスプレイをつないでわかったコンピュータはこんなに便利見せてもらおうか、3万円4Kテレビの実力を。TCL「43K601U」をMac用モニタとして購入)を読んでダメ元で試してみるかと動かして見るとDisplay Menuよりも高い解像度に変更できるとが分かった。もっと早く使っていれば少し後悔。

Parallels Toolsで指定できる解像度

なお、Paralleles ToolsはSideCarで接続したiPad Proも標準以上の解像度に設定できる。Display Menuではできない。

Display Menuで指定できるiPad Pro解像度
  • Display Menuは無料でも利用できるが機能制限がある。
  • Parallels Toolsは有料で試用可能。ディスプレイの解像度変更以外にも様々な機能のツールが含まれている。

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