Tiwttering-modeの認証を暗号化する

先日Emacsに導入したtwittering-modeの認証にGnuPGを使えばinit.elにPINコードなどを含めずに暗号化できると教えられたので早速やってみた。

まず、GnuPGがMacに導入されていることが前提条件となる。幸いMacPortsで導入済みだった。

  1. GnuPGを導入
  2. ~/.emacs.d/init.elにoauthに関する設定があればそれを削除
  3. ~/.emacs.d/init.elに(setq twittering-use-master-password t)を追加
  4. Emacsを再起動
  5. M-x twitでTwittering-modeにし、Twitterの認証とPINコード入力
  6. GnuPG用のマスターパスワードを二回入力し、暗号化したoathの情報をファイルで保存
  7. 以降、Twittering-modeにするたびに先ほど設定したパスワードを入力すれば認証完了。
マスターパスワードの設定
マスターパスワードの設定

 

 

 

 

 

 

 

 

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