iPadやiPhoneからParallels Desktop 6 for Macの仮想マシンを制御・操作できるアプリのParallels mobileを試してみた。このアプリを試すにはParallelsのサイトのユーザ登録が必要なので事前に登録しておく。
- Parallels DesktopではPreferenceからMobileを選択し、登録したメールアドレスとパスワードを使ってログインをしておく。
- Parallels mobileでも登録したメールアドレスとパスワードを使ってログインする。
- 接続可能なMacがリストされるのでそれをタップし、Macのユーザ名とパスワードを入力する。
- Parallels Desktopに登録されている仮想マシンのリストが表示される。
- 利用したい仮想マシンをタップすればiPadに操作ヒントが表示され、これを閉じると仮想マシンのデスクトップが表示される。
普通にiPad上に仮想マシンのデスクトップが表示される。
仮想マシンへのキー入浴が必要な時は右上のメニューからキーボードを選ぶかが二本指のタップでソフトウェアキーボードが表示される。
サスペンド棟の操作かもこのアプリからできる。右上メニューから電源ボタンのアイコンをタップすればよい。
画面のタップがマウスの操作になり、キー入力必要であればソフトウェアキーボードを表示しキー入力が可能になる。当然、仮想マシンのサスペンド棟の操作も可能である。
このアプリの用途を考えると目の前にMacで仮想マシンを操作する時は全く不要だが、授業などでMacの画面をプロジェクタに表示し、仮想マシンを離れた場所で操作し、説明する時に重宝しそうだ。。教室を走り回る必要がないので便利そうだ。今度試してみよう。