NetJapanよりCrossOver Mac 8 standardへのアップグレードの連絡メールが届いたので早速アップグレードし、試してみた。
インストールはこれまで通り、ダウンロードしたディスクイメージを開き、アプリケーションを/Applicationsにドラッグ&ドロップするだけでよい。アプリケーションを起動するとボルトのアップグレードをするかを問われ、アップグレードする。
過去のボルトにインストールされているプログラムはそのまま使える。
以前うまく動かなかったPacket Tracer 5.1と今回初めてWebExプレーヤをWindows XPボルトにインストールしてみた。どちらもうまくインストールでき、正しく動作した。ただし、WebExでの音声の再生で多少、耳障りな音がすることもあるがほぼOKだ。これで、Parallels Desktopを起動しなくてもPacket Tracerを起動しなくても済むのがよい。