先日登場したParallels Desktop 3.0 for Macを早速導入。以前のバージョンで作った仮想マシンのHDDは変換が必要だった。
3.0の新機能のSmart Selectは仮想マシンのWindowsにParallels Toolsをインストールすると、スタートメニューにParallels Shared Applicationsというメニューが作られるとあるのだが何故か作られなかった。仮想マシンで起動したアプリケーションにMac OS Xのファイルをドラッグ&ドロップするとすんなり編集でき、これ以降メニューが追加され、それぞれのOSでファイルを右クリックしたときのメニューにファイルを開くアプリケーションをそれぞれのOSのアプリケーションを選択できるようになった。感動!
仮想マシンに作られたParallels Shared Applicationsフォルダの内容。
Mac OS Xでファイルを右クリック、このアプリケーションで開くの内容。
Windowsでファイルを右クリック、プログラムから開くの内容。