Mac OS Xで作成したファイルにはデータそのもの格納しているデータフォークとアイコン情報などを格納しているリソースフォークの2つで構成されている。Mac OS Xだけの場合は問題ないが、Windowsなど他のプラットフォームへファイルを持って行くときにリソースフォークが邪魔になる。そのリソースフォークを分離するにはコマンドSplitForksを使う。
このコマンドの使い方は次の通り。
/Develpoer/Tools/SplitForks -s ファイル名
これでリソースフォークがドットで始まる名前のファイルになる。