MacBook Air mid 2011とContinuity Activation Toolでの不具合回避法

El Capitan(OS X 10.11)をインストールしたMacBook Air mid 2011でHandoffやAirDropを有効化するツールContinuity Activation Toolをインストールしていると再起動毎にWifiのハードウェアが認識されなくなり、HandoffやAirDropが使えなくなってしまう。再有効化するにはアンインストールと再インストールしなければならない。

開発元のissuesを検索したら対処法が載っていた(Get “Wi-Fi: No Hardware Installed” after installing CAT 2.1.3 on OS X 10.11.1 (MacBook Air Mid 2011) #253)

リカバリーモードでSIPを有効化するときのオプションに–without kextを加えて実行すればいい。

# csrutil enable --without kext

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください