VMware Fusion 3.0にアップグレード

VMware Fusion 3.0をvmware.comから購入可能になったので早速アップグレードした。アンチウイルスソフトは不要なのでLight版を選択した。アップグレード後、念のため再起動するとメニューバーにVMware用のアイコンが表示されるようになった。

VMwareFusionStartMenu
メニュー場に現れたスタートメニュー

仮想マシンを起動していない状態ではアイコンをクリックして表示されるウィンドウ内は空だが仮想マシンを起動するとそれに合わせたメニューが表示される。現在、VMwareではCentOS5.4を動かしているが、次のように表示される。

CentOS5.4でのメニュー
CentOS5.4でのメニュー

Linux用のVMware Toolsのインストールを行うとLight版だからだろうか、ダウンロードが実行された。

VMware Tools for Linuxのダウンロード
VMware Tools for Linuxのダウンロード

新しいバージョンになって64ビット化されている。

64ビット化されている
64ビット化されている

確か以前はLinuxのディストリビューション選択にはCentOSがなかったがこのバージョンでは選択できるようになっている。

Linuxのディストリビューション選択
Linuxのディストリビューション選択

不思議なことにソフトウェアアップデートのチェックに同じバージョンのものが新しいと識別されてしまう。スキップを選択し回避する。

ソフトウェアアップデートの動作がおかしい
ソフトウェアアップデートの動作がおかしい

使い勝手はこれからです。

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