MacとiPhone間での蔵書データの連携

蔵書データをMacBook Proで管理するにはBooksが非常に便利だ。MacBook Pro内蔵のiSightを使い、書籍のISBNのバーコードをスキャンすれば、Amazonから表紙の画像や著者名などの情報を検索し、データを作成してくれ、とても便利だ。

書店で本を探したりしているときに個の本持っていたかな?と記憶があいまいなときに個のデータを参照できれば悩まずに済む。ただ、BooksにはiPhoneと連携する機能はないようですが、iPhoto、iPod、PDF、Webページ、タブ区切りテキストファイルなどにデータをエクスポートできます。そこで、

  1. データをタブ区切りテキストファイルにエクスポート
  2. Bento2に読み込み、フォームを作成
  3. 画像はBooksからWebページのエクスポートから得られたものを使う
  4. MacのBento2とiPhone上のBentoと同期を取る

といった手順で作業すれば、手間はかかりますがデータを連係させられます。もっとうまい方法があったりして。

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