lsコマンドでカラー表示

標準ではできないがオプションの指定でカラー表示ができる。

lsコマンドのカラー出力はGNU独自のものかと思っていたらMac OS Xでもできることが分かりました。

たまたまlsのマニュアルを読んでいたらGオプションでカラー出力が可能です。

毎回オプション指定が面倒な場合は.bash_profileなどに次のようなaliasを設定しておくといい。

alias ls='ls -FGv'

実行結果は次の通り。

ls.jpg

CLICOLOR環境変数が関係しているようだ。

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